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外反母趾だけじゃない!?足の隠れた病気を紹介します。

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「足が痛い!」そんなあなたに書いています。

こんにちは!フットケア天王寺の橋本です。

今回の記事では、聞き馴染みがある「外反母趾」をはじめ、足の病気や状態について解説します。

足に不調が出ていたり、何かしらの病気を患っていないか心配な方はぜひご覧ください。

外反母趾

外反母趾は、親指(第一趾)が人差し指(第二趾)に向かって「くの字」に曲がってしまった状態です。

外反母趾があることで、

・親指が靴と擦れて痛い

・関節の中からジンジンするように痛む

などの症状が出てきます。

 

また、親指の痛みはない場合でも

外反母趾があることで膝や股関節の痛み、姿勢の悪さを引き起こすことから

外反母趾は長い目で見た「健康」に、必ず支障を及ぼすものなのです。

 

さらに言うと

「変形はしているけど痛みはないから大丈夫」と放っておき

痛みが出てから治そう!としても

手遅れになるくらい進行しているケースが多々あります。

 

外反母趾は、本来曲がってはいけない方向に

関節や骨が変形している状態だということをくれぐれも忘れないでください

外反母趾以外の足の病気

 

内反小趾

外反母趾は聞き慣れた親指の変形ですが、内反小趾と呼ばれる小指が変形する病気があります。

親指に痛みが出る外反母趾とは違い

・小指が擦れて痛い

・小指の関節がジンジン痛む

などの症状が出てきます。

 

足底筋膜炎(腱膜炎)

かかとの痛みや、ひどいと足裏全体の痛みを特徴とする足底筋膜炎。

足底筋膜とは、かかとから足の指の付け根から張っている膜状の組織で

足のアーチ(土踏まず)を保ったり、地面からの衝撃を緩和させる役割があります。

足底筋膜炎があることで

・踵が痛む

・足裏にツッパリを感じる

・歩きだしの一歩目に特に痛む

などの症状が出てきます。

 

モートン病

モートン病は、足の神経が圧迫されることで

足裏の中指(第3趾)と薬指(第4趾)の間が痛む病気です。

人によっては人差し指(第2趾)と中指(第3趾)の間が痛むこともあれば

ひどくなると圧迫された神経がコブ状に腫れる神経腫ができます。

 

モートン病になると

・痛みや痺れ

・ヒリヒリ

・ちくちく

・やけるようなたような痛み

が出現します。

 

タコ・魚の目

外部からの圧が加わり角質が肥厚するのが「タコ」

皮膚の内部に角質ができてしまうことが「魚の目」です。

タコは痛みは少ないものの

魚の目は足内部の神経に当たり痛みを感じやすいのが特徴です。

 

足の病気はフットケア天王寺にお任せください

いかがでしたか?

今回は外反母趾だけでない足の不調である

・内反小趾

・足底筋膜炎

・モートン病

・タコや魚の目

を紹介しました。

 

実はこれらの症状に共通していることが「歩行の悪さ」です。

悪化するとジッとしてても痛むことがあるものの

足の不調のほぼ全てが歩いている時に痛みを感じるものです。

 

フットケア天王寺では

・テーピングせず

・削らず

・マッサージせず

歩行で足の不調を改善させてきました。

 

足のトラブル改善だけでなく

いつまでも自分の足で歩き続け

痛みのない状態を自分でキープし続けたとい思いの方はお気軽にご相談ください。

 

外反母趾について詳しくはこちら

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